SiteGuard WP Pluginプラグインを入れりしてWordPressログインURLがわからなくなってログインできない(ログインURLを忘れた)時の対処法をご紹介します。SiteGuard WP Pluginの管理ページアクセス制限やログインページ変更によりhttps://ドメイン名/wp-admin/にてログインできない場合に変更されたアドレスの調べ方です。
【簡単】メタ情報のログインから（できない場合もあり）
もし、【外観】＞【ウィジェット】で、【メタ情報】を取り除いた覚えがなければ、簡単ログインのチャンスです！
サイトを表示して、サイドバー（通常は記事の右または、下にあります）にある、メタ情報の【ログイン】のリンクを押せば、ログイン画面に行くことができます。
必ずログイン画面のアドレスをメモ帳に控えたり、お気に入りに追加しておきましょう！
ワードプレスに登録したメールアドレスのメールを確認！（登録メールアドレスが正しければ可能）
SiteGuard WP Pluginプラグインのバージョン1.1.0以降であれば、変更されたログインページのＵＲＬアドレスが、管理者用のメールアドレスに通知されているはずです。
SiteGuard WP Pluginプラグインインストール時の頃、または、プラグインの設定を変更した頃のメールで、
件名・タイトルが「WordPress: ログインページURLが変更されました」となっているものを探してみてください。
メールの検索機能ですべてのメールを検索対象にして、
「ログインページURLが変更されました」のタイトルを探すと見つかりやすいです。
.htaccessを確認する（FTPソフトや、サーバーのファイルマネージャーを使う）
契約・設置したサーバーに接続し、「public_html」フォルダまたは、サイトのアドレスフォルダの中の「.htaccess」というファイルの中身を開いてのぞいてみてください。
【ファイルを間違えて削除しないように注意してください！】
「SITEGUARD」と書いてあるあたりの、「login_数字」を探してください。
【^login_94086】と書いてあった場合は、「http://サイトアドレス/login_94086」または「https://サイトアドレス/login_94086」にてアクセスできます。
ワードプレス更新失敗エラー「現在メンテナンス中のため…」対処法
【要バックアップ】.htaccessの一部を削除する（FTPソフトや、サーバーのファイルマネージャー利用）
サイトにアクセスできなくなる可能性がありますので【必ずバックアップを取ってから】作業を行ってください。
おかしくなった場合は、バックアップを復元してください。
１、.htaccessファイルをバックアップする
２、以下の内容を削除して、保存します（アップロードします）
#SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_START
・・・
・・・
#SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_END
（↑ここまで↑）
３、「http://サイトアドレス/wp-login.php」または「https://サイトアドレス/wp-login.php」に、何度かアクセスしてみてください。
（これでうまくログインできれば、４は行わなくてＯＫです！）
（４、FTPソフトやサーバーのファイルマネージャーを使い、【/wp-content/plugins】の中にある、【siteguard】フォルダを削除します。）
（５、必要であれば、再度SiteGuard WP Pluginプラグインをインストールしてください！）
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