コアサーバーへのデータベースとワードプレスインストール方法

コアサーバーへのデータベースとワードプレスインストール方法

コアサーバーへのデータベースとワードプレスインストール方法の解説です。

本記事ではDNS設定の終わったコアサーバーにデータベースを作成し、ワードプレスをインストールする方法を解説いたします。
本記事は、旧コントロールパネル版です。2019年中には使えなくなる可能性があります。

バリュードメインにログインしWordPressをインストールするコアサーバーへ移動

参考：★コアサーバーで他社ドメインを使うバリュードメインＤＮＳ設定方法

まずコアサーバーを管理するバリュードメインにログインします。
マイページが表示されると思います。

上部または、左のメニューから、本が３つ重なったようなマークを押します。
アイコンの上で、サーバーと表示されます。

サーバーの画面になりましたら、取得済みアカウントの管理・購入を選びます。

取得済み・契約済みのサーバーの一覧が表示されます。

WordPressをインストールしたいサーバーの下のウェブを押します。

これにより、画面が自動で変わり、コアサーバーへ自動でログインされます。

データベースの作成

左メニューから、「データベース」を選びます。

MySQLの追加・編集の下にある、
useridの行ではなく、その下の行（上から２行目）の、
「userid_」の右に、「wp1」を入力します。
（以前wp1を使った方はwp2…と順番に使っていってください）

その右に、パスワードを４～１５文字で入力します。

その右で、文字コードを必ず「ＵＮＩＣＯＤＥ」に変更します。

その右のメモの所には、ドメイン名を貼り付けておくと後で便利です。

そして、ＤＢ/ユーザ名と、パスワードはワードプレス初期設定の際に必要ですので、どこかに控えておきます。
（あとで、userid_wp1などと、パスワードが必要となります。）

入力した部分の左にチェックが入っていることを確認して、「作成」ボタンを押します。

確認ウィンドウが出たらＯＫを押します。

１分～５分程度時間がかかります。

ワードプレスのインストール作成

５分ほど時間が経ちましたら、
「ＣＧＩインストール」を押します。

WordPressX.Xの下にある、入力欄に、契約・登録したドメイン名を貼り付け、「インストール」を押します。
（ワードプレスをインストールする場所です。ドメイン名のフォルダの中にインストールされます）

確認画面が出たらＯＫを押して下さい。

正常に送信されました。反映には１～３分程度かかります。と表示されていると思います。
５分程度待ってみましょう。

ワードプレスがインストールされたかの確認

確認は、ドメイン名を、新しいタブを開いて、アドレス欄にドメイン名を貼り付けて、エンターキーを押してみましょう。

この画面が出れば、インストール完了です。
WordPressへようこそ。作業を始める前に・・・というメッセージの画面になります。

（長くても３０分程度経てば出るはずです。数時間経っても出ないのであれば、今までの設定を見直してください。）

「さあ、始めましょう！」ボタンを押します。

次の画面では、以下にデータベース接続のための詳細を入力してくださいと出ます。

データベース名と、ユーザー名両方とも、
前、控えておいた「userid_wpX」を入力し、
「パスワード」も入力し「送信ボタン」を押します。

この画面が出れば完了です。
（この部分のインストールは無事完了しました。WordPressは現在データベースと通信できる状態にあります。）

「インストール実行」ボタンを押します。

指示に従いタイトルなどを入力します。

ユーザー名以外は、後で変更できますので、とりあえずでもＯＫです。
決まっていればきちんと入力しましょう。

WordPressをインストールボタンを押します。

少し時間がかかりますが、この画面が出ればワードプレスのインストール完了です。

右上のユーザーＩＤの所のログアウトを押し、一度ログアウトした画面を
次回からのログインのために、お気に入り・ブックマークに入れておきましょう。

試しに、ユーザ名・パスワードでログインしてみて下さい。

お疲れ様でした。では、次は、ワードプレスの最低限の初期設定を行っていきましょう。
★ワードプレスブログ初期設定１～一般設定・テーマインストール設定
★ワードプレスブログ初期設定３～サイトマップ/メニュー/ウィジェット/スキン変更