記事がサーチエンジンにインデックス登録されているか調べる方法

ブログ記事(ページ)がGoogleやYahooなどのサーチエンジンにインデックス登録されているか検索して調べる方法をご紹介します。簡単な方法と厳密に調べる方法をご紹介します。

ブログ記事(ページ)がサーチエンジンにインデックス登録されているか調べる方法

★インデックス登録されているか調べる方法
・【https://kiyohikofree.com/7363.html】のようなアドレスを検索エンジンで調べる方法
・Googleサーチコンソールでアドレスを入力し原因を調べる方法

それぞれを詳しくご紹介します。


そのまま調べる方法は簡単なのですが、自分のサイトの記事だけでなく、他のサイトで記事にリンクしている記事やツイッターのツイートなども表示されるのが難点です。

ブログ記事のURLアドレスを検索エンジンで検索してみる

Googleやヤフーなどの検索エンジンで、アドレスバーにある【ブログ記事のアドレスをコピーして検索】してみます。

★ブログ記事のアドレス欄からURLをコピーします

★Googleやヤフーなどの検索エンジンで検索します

★アドレスのみで検索する場合、自分のサイトの記事だけでなく、下のように知恵袋やツイッターのツイートなど他のサイトが表示される可能性があるのが難点です。

他のサイトが、自分のサイトの記事にリンクしていたりアドレスを載せている場合に結果として出てくることがあるからです。

■他のサイトが出るのが嫌な方は、URLアドレスに「site:」を付けて検索してみてください。

自分のサイトのページだけが表示されるようになります。

検索結果から記事がインデックス登録されているか判断します

インデックス登録されている場合

サイトのURLアドレスと、記事タイトル、抜粋(解説)が表示されていれば、インデックス登録されています

インデックス登録されていない場合

下記のように約0件1ページ目と表示され【http://XXXXXX.XXXXX/XXXX.htmlに一致するウェブページは見つかりませんでした。】や【http://XXXXXX.XXXXX/XXXX.htmlに一致する情報は見つかりませんでした。】と出た場合や、【自分のサイトが出てこない場合】は、まだインデックス登録されていません。

Googleサーチコンソールでアドレスを入力し原因を調べる方法

まず、Googleサーチコンソールにログインし、上部の入力欄に【https://kiyohikofree.com/7363.html】のようなサイトのURLアドレスを入力します。

インデックス登録されている場合

インデックス登録されている場合は【URL は Google に登録されています】と表示されます。

そして、カバレッジの部分に、【送信して登録されました】や【インデックス登録されましたが、サイトマップに送信していません】などが表示されます。どちらも正常に登録されています。


サイトマップには含まれていないページだけれども登録しましたというメッセージです。

インデックス登録されていない場合

インデックス登録されていない場合は【URL が Google に登録されていません】と表示されます。

そして、カバレッジの部分に、状態・原因・理由が表示されます。

インデックス登録が除外されるカバレッジの種類

★【クロール済み – インデックス未登録】…似たようなページが他のサイトにある・価値が低い・登録不要と判断された
★【ページにリダイレクトがあります】…他のページへ転送されている
★【代替ページ(適切な canonical タグあり)】…同じ内容のページがあるがきちんと正規化処理されている
★【noindex タグによって除外されました】…noindexタグが付いており検索から除外された
★【見つかりませんでした(404)】…送信されたアドレスが見つからなかった
★【検出 – インデックス未登録】…ページが見つかったが問題発生またはサーバーが重いためインデックス登録が保留になっている

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