windows10・8.1・8アプリ版スカイプダウンロードインストールと使い方
便利なチャット・通話アプリSkype(スカイプ)。Skypeのwindowsアプリ版のダウンロード・インストール方法と使い方についての解説です。Windows10またはWindows8.1・Windows8等、アプリが利用可能なWindowsバージョン用の解説です。
ストアよりダウンロードし、インストールを行います。
★SkypeforWindowsデスクトップ(クラシックバージョン・以前のタイプのスカイプ)の解説はこちら
SkypeforWindowsデスクトップダウンロードインストールと使い方
（ファイル送受信や画面共有や状態の変更などについても解説しています。）
アプリ版スカイプが入っているかどうかを確認
OS自体に初めからインストールされるようになりました。
そこで、スカイプアプリが入っているか入っていないか確認をします。
左下のウィンドウズボタンを押していただいた後、よく使うアプリの下に「A」から順番に「S」までスクロールしていただき、
「S」の場所に、「Skype」という項目がない場合は、アプリが入っていない可能性が高いです。
もう一つの探す方法ですが、コルタナ(Cortana)と呼ばれる、検索窓・アシスタント部分に、
「Skype」と入力してください。出てこればインストールされています。
出てこなければ、スカイプアプリが入っていないので、ダウンロード・インストールする必要があります。
出て来たら、きちんと起動するか確認してみましょう。
入っていてきちんと起動した場合、次のインストール方法は飛ばしていただいても構いません。
アプリ版スカイプのインストール方法
ウィンドウズボタンを押して、「ストア」と書いてある場所をクリックします。
（なければ、コルタナ(cortana)に「ストア」と入力して検索してもＯＫです。）
ストア画面が出ましたら、右上の検索窓に、Skypeと入力します。
検索結果のSkypeをクリックします。
そして、無料と書いてあるのを確認し、「購入」ボタンを押します。
（お金がかかりそうですが無料であっても購入ボタンです。）
インストールするのにはちょっと時間がかかります。
インストールが終わりましたら、「起動ボタン」を押してみましょう。
きちんと起動すれば、インストールは完了です。
スタートメニューにスカイプアプリが追加されたことを確認
Windowsアプリの中から、Sの項目に「Skype」アプリが追加されていることを確認します。
「Skype」アプリの部分を左クリックでつまんで、右の部分に、Skypeアイコンのタイルを追加することで次回から簡単に使用することが出来ます。
また、スカイプを起動した時に、下のタスクバーにスカイプアイコンが表示されますが、
アイコンの上で右クリックしていただき、
「タスクバーにピン留めする」を選んでおくと、
次回からタスクバーにスカイプのアイコンが追加された状態で、起動が便利です。
では、スカイプを起動してみましょう。
スカイプＩＤ(スカイプ名)の新規登録またはログイン方法
スカイプＩＤ(スカイプ名)を持っている場合は、スカイプＩＤ(スカイプ名)を入力してログインしてください。
持っていない場合は、新しいアカウントを作成をクリック。
電話番号を入力して登録する画面が出ますが、特別な事情がない限り、
電話番号による登録はしない方が良いでしょう。
または、既にお持ちのメールアドレスを使うを押してください。
メールアドレスによる登録を行います。メールアドレスとパスワード(８文字以上、記号を含めます)を入力します。
メールアドレスをお持ちでない方は、メールアドレスを登録にて取得します。
文字数が足らないとこんなエラーがでます。修正します。
次に、名前を追加します。本名でも良いですし、ニックネームも可です。
ただし、元々は外国のソフト(今はマイクロソフトが買収)であり世界対応のためか、
この後、ソフトでの表示の際、姓名逆転しますので注意が必要です。
（入力したメールアドレス）にコードを送信しましたと出ますので、
メールを確認して、コードを入力します。
次に、友達とつながるなら・・・と出ますが、後にするを押しましょう。
(操作を間違えるとWindowsに保存のアドレス帳から一気に登録されます。)
次に、「電話番号を確認」と出ますが、後にするを押しましょう。
ここまで終わると、やっとスカイプのメイン画面が起動します。
最新情報が出たら、軽く読んで「閉じる」を押しましょう。
初めからあるSkypeやEcho/SoundTestServiceって何？
SkypeやEcho/SoundTestServiceですが、
Skypeは、スカイプを使っていく上でのヒントを時々教えてくれるのと、
Echo/SoundTestServiceは、スピーカー・ヘッドホン、マイクが正しく接続できているかテストするサービスです。（電話機マークでテスト出来ます）
Echo/SoundTestServiceは、今後調子が悪い時にテストできるので残しておいても良いです。
Skypeは、不要になりましたら、「連絡先から削除」しましょう。
Skype名(スカイプＩＤ)から新しい相手を検索して、追加
では、メールやホームページ、知人から教えていただいたSkype名(スカイプＩＤ)を、検索し、追加してみましょう。
左上にあります、「Skypeを検索」と書かれた部分に、Skype名(スカイプＩＤ)を入力して検索します。
下に、候補のSkype名(スカイプＩＤ)一覧が出ますが、一つのみでしたら、その方のSkype名(スカイプＩＤ)と思われますが、
心当たりのあるＩＤが複数出てきた場合は、間違えてしまうといけないので、
直接、本人に問い合わせてから追加するほうが良いでしょう。
相手のSkype名(スカイプＩＤ)と確証が得られましたら、クリックしてみます。
右に、Skype名(スカイプＩＤ)・ニックネームと、「初めてSkypeでチャットするお相手です」と出ますので、
下のチャット入力欄に、
「はじめまして。＊＊＊です。×××さんでお間違いないでしょうか？追加お願いします」
といった挨拶の文章を入力し、右の紙飛行機ボタンを押します。
初めはこのメッセージを送った後は、やり取りが出来ないようになっています。
相手のスカイプ名に「？」マークがついている状態は、まだ承認されていません。
相手が確認して承認するのを待ちましょう。
相手が承認してくれることで、やり取りが出来るようになります。
すぐには反映されないようです。ソフトを終了し、起動しなおすと承認が反映されるかもしれません。
しばらく待つしかないでしょう。全然応答がない場合は別の連絡手段で状況を聞いてみましょう。
承認されると、相手のスカイプ名の右下に、緑色のチェックマークが出ます。
相手に追加されましたら、
「お礼の文章とともに、これからよろしくおねがいします。」
といったメッセージを送ると良いでしょう。
あとは、スカイプを使って、チャット（文字・テキストメッセージのやりとり）や、電話マークを押して音声通話、ビデオカメラでビデオ通話、ファイルをドラッグしてファイルの送受信など色々なさってみてください。
スカイプの良い所は、「＊＊＊さんが入力しています…」と、相手が入力している様子が分かるところです。
通常の携帯・スマホのメールや、ＬＩＮＥのメッセージなどでは、入力状況はわからないですよね。
★電話マークを押すと、相手と声のみの通話をすることができます。
★また、ビデオカメラマークを押すと、相手とビデオ通話をすることができます。
★人マークと＋が書かれたマークを押すと、グループを作成して、複数人のグループでチャットや通話を楽しむことが出来ます。
以上、「windows10・8.1・8アプリ版スカイプダウンロードインストールと使い方」の解説でした。
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