wpXSpeed(旧wpXクラウド)レンタルサーバーでドメイン追加とワードプレスをインストールする方法

wpXSpeed(旧wpXクラウド)レンタルサーバーにて、独自ドメイン追加・使用できるようにして、ワードプレスをインストールする方法の解説です。

本ページはお名前ドットコムなどでドメインのネームサーバーの設定が完了した後の解説です。

ネームサーバーの設定が終わりましたら、レンタルサーバーの管理画面にて、ドメインの追加を行います。

レンタルサーバー(wpXSpeedサーバー)の管理画面にてドメインの追加

レンタルサーバー(wpXSpeedサーバー)の管理画面にてドメインの追加をします。
wpXクラウドサーバーなら、
管理画面左メニューの「ドメイン管理」＞「ドメイン追加設定」＞「ドメイン追加」＞他社管理のドメインを追加する
を押し、

「ドメイン名」に、ドメインの前の部分(.より前の部分)を
コピ＆貼付け等にて貼り付けます。

そして、「.より後の部分」は、Ｖを押して選びます。

「ドメインの追加(確認)」を押して、ボタンの下にエラーメッセージが出ずに、
次の完了画面になれば設定が完了です。

★お名前ドットコムでの設定をしてから、長いと数時間～２４時間程度かかる場合があります。
それ以上経過しても設定できなければ、設定が間違っている可能性もありますので、
再度設定内容を確認してください。

私の場合は、設定直後ではエラーが出ていましたが、
１０分程度経過してからアクセスしたところ、エラーが出ずに次の画面になりました。

これで、ネームサーバー設定、ドメインの追加が完了です。

左メニューの「ドメイン管理」＞「ドメイン追加設定」を押し、
ドメインが追加されていることを確認します。

次にワードプレスをインストールします。

wpXSpeed(旧wpXクラウド)レンタルサーバーでワードプレスをインストール

ドメイン設定の追加を完了しましたの下の、
「追加したドメインにWordPressをインストールする」を選びます。

左メニューの「WordPress管理」＞「新規インストール」を押してもＯＫ

サイトアドレスで、先頭は空欄のまま、後半は、追加したドメインを選びます。
WordPressIDでは、注意書きに従い、ワードプレスにログインするＩＤを入力します。
（自分のワードプレスですので、重複の心配はありません。）

ブログタイトルは決まっていればきちんと入力。
決まっていなければ、とりあえずの仮のタイトルでＯＫ。

メールアドレスは、コピー＆貼付けをしたほうが無難です。
ワードプレスの更新のお知らせや、
コメントが付いたことなどの通知が来ます。
ログインできなくなった時にも役に立ちます。

「次へ進む」を押して下さい

内容を確認したあと、
「確定(WordPressをインストール)」を押します。

インストールが完了しました。と出れば完了です。

★表示されている、ブログＵＲＬ、管理ユーザ、パスワードの部分は、選択して、
コピーしてテキストファイルやワードファイルなどに貼り付けて保存しておいてください。

「アプリケーション設定画面へ」を押します。

設定したドメインの横にあります、「ダッシュボードへ」を押します。

この画面が出た場合は、ワードプレスがまだ準備できていない状態です。

５～１０分位したら、更新ボタンやＦ５ボタンなどでページを更新してください。

時間がかかっても変わらない場合は、何かしらのアクセス制限がかかっている場合があるので、
「ダッシュボードアクセス制限設定」や、「ログイン試行回数制限設定」をＯＦＦにしてください。

下のワードプレスのログイン画面が出れば、ワードプレス準備完了です。
ユーザＩＤ(またはメールアドレス)とパスワードを入力して
ログインしましょう。

無事ログインできると、このようなワードプレスの管理画面のダッシュボードが表示されます。

お疲れさまでした。あとは、ワードプレスの設定やテーマ・プラグインのインストールなどをおこなっていきましょう！

最後までご覧いただきありがとうございました。