アフィリエイトで稼ぐ種類は?ウェブサイト(ホームページ)やブログ・メルマガ・PPC・SNS型
アフィリエイトは、色々な種類がありますし、色々な視点から分類することができます。
他のページにて、報酬の発生の仕方による分類では、
成果報酬型と、クリック報酬型に分かれると解説いたしました。こちらです。
★アフィリエイトやASPとは?種類は?成果報酬型とクリック報酬型
クリック報酬型:広告をクリックされるだけで報酬がもらえるアフィリエイト広告
でしたね。
こちらでは、アフィリエイトを「広告を掲載する媒体」により分類し、ご紹介いたします。
アフィリエイトを広告を掲載する媒体により分類!
アフィリエイトの種類を広告を掲載する媒体によって分類すると、
以下のようなものが挙げられます。
★メルマガを発行し、本文に広告リンクを掲載
★お金を払ってYahooやGoogleなどにPPC広告を掲載
★SNS(TwitterツイッターやFacebookなど)内に広告を掲載
順番に見ていきましょう。
★ウェブサイト(ホームページ)やブログに広告を掲載
ウェブサイト(ホームページとも言います)や、その一種であるブログ
の中に広告を掲載する形態です。
サイト(site:場所・敷地・用地という意味)は、ページの集合体・まとまりを指します。
キヨヒコのアフィリエイトの、ページのまとまりも「サイト」になります。
日本ではホームページとも呼ばれます。
ブログは、簡単に記事を投稿できるシステムを持った、サイトの一種です。
ヤフーの様々なサービスのまとまりも「サイト」、
ペットの情報を専門に書いているページのまとまりも「サイト」。
ショップのページのまとまりも「サイト」になります。
ウェブサイト(ホームページ)やブログを作成して、
広告を貼り付けて稼ぐ形態のアフィリエイトです。
イメージはこんな感じです。
ヤフーのトップページや、色々なサイトを見ていた時に、
画像やテキストのリンク広告、ご覧になったことありますよね。
この広告をクリックしてもらったり、購入・申込してもらえば報酬になります。
初心者の方は、このウェブサイト・ブログの広告のうち、
「トレンドアフィリエイト」という手法にて、たくさんアクセスされるサイトを作り
クリック報酬型にて、稼ぐ方法がお勧めです。
私も、初めに成功したアフィリエイト手法がこのサイト・ブログにて、クリック報酬型のGoogleアドセンス広告を貼り付けて行う「トレンドアフィリエイト」でした。
★メルマガを発行し、本文に広告リンクを掲載
定期的にメールが配信される「メルマガ(メールマガジン)」
基本的には、読者の役に立つ情報を書いたメルマガを
自分で発行して、その中で商品やサービスの紹介をして、
アフィリエイトのテキストリンクをはったりして稼ぐアフィリエイト方法です。
メルマガアフィリエイトのイメージはこんな感じです。
広告リンクをメルマガの上部や本文中、下部などに貼ります。
また、自分で発行しなくとも、発行している人に依頼して、
広告を掲載してもらって稼ぐという方法もあります。
稼ぐためには、「読者(読者のメールアドレス)のリスト」を集めていく必要があります。
そして、定期的に、メルマガ記事を書いて送る必要があります。
読者集めがうまくいき、読者を維持していくことが出来れば稼げますが、
放置していただけでは稼げないのが難点です。
また、メルマガより、ウェブサイト(ホームページ)やブログに誘導して稼ぐ方法も有効です。
★お金を払ってYahooやGoogleなどにPPC広告を掲載
PPCとは何の略かといいますと「Pay Per Click」(ペイ パー クリック)の略になります。
「支払う ~ごとに、~毎に クリック」つまり、「クリックごとに、支払う広告」の事を、
PPC広告と言います。
YahooやGoogleなどで、検索した検索結果の上部や、下部にある、
一見、普通の検索結果のようなテキスト広告が、PPC広告になります。
この有料広告PPC広告を利用したアフィリエイトがPPCアフィリエイトになります。
お金を積むことで、検索結果の上位に表示され、自分のサイトに集客でき、
商品やサービスを購入してもらうことで収益を得る形になります。
PPC広告は検索結果だけでなく、様々なページに表示されることもあります。
イメージ的にはこんな感じです。
「自動車保険」を検索した結果になります。今回は上に4つ出てきました。
キーワードによって、広告数は異なります。全く表示されないキーワードもあります。
この広告、クリックされた回数に応じて、広告料を「支払う」必要のある広告で、
検索キーワードごとに、オークションのように、
1クリック当たりの単価の入札を行っていくのです。
広告の品質が高い(よくクリックされるなど)+高い入札をした広告主・依頼主の広告が
優先的に上部に表示されます。
自動車保険などという、検索が多かったり、競合他社(ライバル)が多かったり、
高い収益が見込めるキーワードの場合、1クリック当たりの単価が高くなる傾向があります。
自動車保険の場合は、状況にもよりますが、概算で1クリック1000円程度の
単価なのではないかと思います。
人気のない安いキーワードであれば、1クリック10円程度のものもあります。
安くて穴場なキーワードを見つけて、とことん網羅して稼いでいく方法も有効です。
このPPC広告を出さない場合、Googleなどのサーチエンジンの
検索順位を決めるプログラムに、質の良いサイト・ページであると
認められる必要があるのです。
これがなかなか難しく、
しっかりとSEO(サーチエンジン)対策を行わないといけないのです。
時間と手間をかけて上位表示する、SEOを選ぶか、
お金をかけて、手早く上位表示する、PPC広告を選ぶかの選択です。
基準を満たし、お金さえ積むことで、検索結果の上部に来ることが出来るのです。
ヤフーで言えば、主な広告はこちらです。
・スポンサードサーチ(ヤフーの検索連動型広告・リスティング広告)・・・検索結果に表示される広告
・Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)・・・Yahoo!Japanのコンテンツページや、提携サイトに表示される広告
グーグルで言えば、主な広告はこちらです。
・GoogleAdWords(グーグルアドワーズ)~検索連動型広告・・・グーグルの検索結果に表示される広告
・GoogleAdWords(グーグルアドワーズ)~コンテンツ向け広告・・・グーグルアドセンスにて、主にGoogleAdsenseにて提携しているサイトに表示される広告
2、その案件を紹介するサイト(ホームページ)を作成する。
3、YahooやGoogleの広告サイトに登録をする
4、掲載する広告のタイトルと文章、リンク先を作成し、出稿し
5、商品に関連するキーワードを推測し、入札します。
そして、
PPCに支払った広告費用より、ASPなどから受け取る成果報酬が高くなれば稼げる!
のですが、
広告費用のほうがたくさんかかった場合は、損失となるリスクがあります。
初めにある程度の費用が必要ですし、ASPでの案件選びや、広告の入札金額などがうまくいかず、
損失を出してしまうことも多くありますので、初心者の方には、あまりおすすめできません。
★SNS(TwitterツイッターやFacebookなど)内に広告を掲載
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)には、様々なものがあります。
•フェイスブック
•ツイッター
•LINE
•インスタグラム
•Google+などが挙げられます。
若干マイナーですが、
•ピンタレスト
•タンブラー
•LinkedIn
といったものもあります。
そういったSNSに、自分のコメントと共に、アフィリエイトの広告リンクを掲載して
稼ごうとする手法が、SNSアフィリエイトになります。
フォロワー数や友達数など、ファンになってみてくれる人をたくさん集めることができれば、
稼ぐことが出来ます。クリック型・成果報酬型ともに広告がありますが、
昔は、結構SNSでのアフィリエイト広告の規制が緩かったのですが、最近は禁止の方向へ進んでいます。
また、あまりに広告宣伝ばかりしていると、フォロワーらに
通報されてアカウントが凍結・削除になる可能性が高まります。
クリック型としては、
SNS全般のクリック広告のソエンド(終了)→インピアルや
ツイッター専用の広告のtwiad(ついあど)などがあります。
成果報酬型としては、
A8.net(えいはちねっと)がおすすめです。
ちなみに、バリューコマースでは、SNSへの広告掲載は禁止されています。
SNS内にて直接アフィリエイトを行うのは難しくなってきていますが、
SNSから、自分の所持しているウェブサイト(ホームページ)やブログに誘導し、
そちらで稼ぐという方法も有効です。
以上、アフィリエイトを、広告を掲載する媒体により種類わけ・分類し、
それぞれについて解説してきました。
初めて取り組むのであれば、ウェブサイト(ホームページ)やブログにて、
トレンドアフィリエイトにて稼ぐ方法がおすすめです。
こちらのキヨヒコのアフィリエイトのホームページにて解説しておりますので
よろしければご覧ください。
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