windows10デバイスマネージャーを開く方法・開き方・表示方法いろいろ5通りご紹介
windows98・98SEやwindows7・windows8などから、がらりと変わったWindows10のデバイスマネージャーの開き方をお伝えします。
デバイスマネージャーの開く方法・表示方法は、何とおりもありますが、今回は5通りお伝えします。
また、ウィンドウズのバージョンによっては、できる方法とできない方法があります。
ぜひとも自分のウィンドウズバージョンでできる、自分が簡単な方法をお使いください!
もし、余裕のある方は色々な方法を覚えておくと、今後バージョンが変わった時にも対応できますよ!
★【コントロールパネルを経由して開く方法】
があります。
まずは、直接開く方法・開き方を解説します。
最終的に、この「デバイスマネージャー」の画面を開きます。
その1:キーボードのウィンドウズキー+Xキーの同時押しから表示(ショートカットキー)
キーボードの【ウィンドウズキーを押しながら】+【Xキー】を押すことで、
出てくる「システム管理メニュー」の中にある「デバイスマネージャー」を選びます。
その2:画面のウィンドウズボタン(スタートボタン)を右クリックして表示
画面のウィンドウズボタン(スタートボタン)の上で、右クリックすることで、
出てくる「システム管理メニュー」の中にある「デバイスマネージャー」を選びます。
★windows10のバージョン・アップデートによりウィンドウの表示が違う場合もあります
その3:Windows PowerShell(コマンドプロンプト)からコマンド入力して表示
ウィンドウズボタン(スタートボタン)を押し、「すべてのアプリ」からアプリの一覧を表示して、
ずっと下のほうにある、「Wの項目」にある、
「Windows PowerShell」の中にある「Windows PowerShell」を選びます。
★ディスプレイのウィンドウズボタンの右の「WebとWindowsを検索」窓から【Windows PowerShell】を検索してもOK
出てきた、Windows PowerShellに、以下のコマンドのどちらかを入力します。
★「 mmc devmgmt.msc 」
通常、mscファイルは単体で指定しても、コマンドできちんと実行されます。
実行されない場合は、「コマンドの実行を行うコマンド」mmcとスペースを付けて下さい。
その3:ディスプレイのウィンドウズボタンの右の「WebとWindowsを検索」窓からコントロールパネルを検索して表示
ディスプレイのウィンドウズボタンの右の「WebとWindowsを検索(Windowsを検索)」とかかれた窓に「こんと」と入力して、
コントロールパネルを検索します。出てこなければ「コントロールパネル」まで入力してください。
この方法はいろいろなファイルやアプリを見つける時にも便利ですよ!
その4:PC(マイコンピュータ)アイコンを右クリックし、管理を選び、デバイスマネージャーを表示
実は、コンピューターの管理からもデバイスマネージャーへアクセスできます。
★1:PC(マイコンピュータ)アイコンを右クリックしてメニューを開きます
★2:管理(G)を選び、コンピューターの管理を開きます。
★3:コンピューターの管理のシステムツールの中のデバイスマネージャーをクリックします。
その5:コントールパネルの中からデバイスマネージャーを開く方法・開き方(表示方法)
コントロールパネルからもデバイスマネージャーを開くことが出来ます。
まず、コントロールパネルを開きます。
開き方はたくさんありますので、こちらのページを参考にして下さい
★ウィンドウズ10のコントロールパネルがない!開き方表示方法5選~windows10Updateで消えた場合の対処法
コントロールパネルでは、右上に表示方法が書いてあります。
それぞれの表示方法により、デバイスマネージャーの表示方法・開き方が変わってきます。
コントロールパネルが「カテゴリ表示の場合」のデバイスマネージャーの開き方
カテゴリの場合は、2段階の方法が必要となります。
★まず、ハードウェアとサウンドを選びます。
★次に、デバイスマネージャーを選びます。
コントロールパネルが「大きいアイコン表示の場合」のデバイスマネージャーの開き方
大きいアイコン表示の場合は、既にデバイスマネージャーが表示されているので、クリックします。
コントロールパネルが「小さいアイコン表示の場合」のデバイスマネージャーの開き方
小さいアイコン表示の場合も、既にデバイスマネージャーが表示されているので、クリックします。
余裕のある方は、全部の方法を覚えてしまいましょう。
windows95からwindows98、windows98SE、windowsmeやwindows2000などを経て
windows7、windows8、windows10となり、操作方法や設定の場所などが変わってきましたが、
色々な方法を覚えておくと、今後バージョンアップされた場合にも、自分で見つけられる
可能性が高くなりますよ!
何かしらのお役に立てましたら幸いです。
コメント